胃全摘出後の障害に悩む皆様へ、私たちの会ができました。当会は、胃がんまたはその他の理由で胃全摘出手術を受けた方々と、その後のダンピング症候群等の問題に直面している方々、そしてそのご家族を正会員(会費無料)として受け入れ、意見交換や情報共有の場を提供していきます。
当面は、一般社団法人ファンプラスのWEBサイト内をプラットフォームとし、胃がんサポートと協力して情報発信を行っていきます。私たちの会は、皆様が困難な状況でも希望を持って前向きに生きていけるように支援することを目的としています。ぜひ、私たちと一緒に活動してみませんか?
胃全摘出後障害者の会 #WithoutaStomach のロゴマークは、胃がないことを意味する英語表現「Without a Stomach」を使用し、手術法のRoux-en-Y(ルーワイ)法をイメージしてデザインされました。当会では正会員や賛助会員を問わず、自由にロゴマークをご利用いただけます。ただし、胃全摘出後の障害に悩む方が存在し、助けを必要としていることを発信することを目的としていますので、ネガティブな発信を目的としての利用や画像の改変は禁止しています。また、SNS上で発信する際には、#WithoutaStomach をご利用ください。
#WithoutaStomachタグを使用することで、胃全摘出後の障害に苦しむ方々が、情報交換や支援を受けるためのコミュニティを形成することができます。また、このタグを使うことで、胃全摘出手術を受ける前の人たちにも、胃がんやその他の疾患に対する早期発見や予防、手術後の生活についての情報を広く伝えることができます。さらに、このタグを利用することで、社会に対して胃全摘出後の障害についての認知度を高め、理解を促進することもできます。
当会は、胃の全摘出後の障害に悩む方々に向けた情報発信や意見交換の場として活動しています。より多くの方々に支援をいただくことで、より良い活動を行うことができます。是非、賛助会員になっていただくか、ご寄付いただけると幸いです。